サラマンカに少しずつ慣れてきて,街なかの写真を私の愛機である DP2 Merill を使って撮ってみました.
というか,撮り始めたのはやっとスペインのAmazonから充電器と予備のバッテリーが届いたからなんです.
もともとの充電器は今日本の実家にあって,つまり忘れてきたわけです.
景色ばかり撮っているので,広角のDP1(初代)を持ってきててもよかったのになぁ,と若干の後悔もあります.ポケットに入るサイズですしね.
どこを撮っても絵になる街ですね.徳島県みたいですよね?ね?
しばらく,全然日本人を見かけないなぁ,と思いながら生活してましたが,先日マヨール広場を抜けたところにあるZARAの中で,日本人を見かけました.たぶん大学生の女の人かな.
日本語を喋ってたので日本人なのでしょう.
スペインにも結構中国の方が住んでらっしゃるので,スペインの店員さんの中には,たまに私に謝々という方はいます.
でも,やっぱり日本人からすると,日本人はわかりやすいですね.
喋っている言葉を聞く前から,顔でたぶんそうだろうとわかるので.
例えば,漫画の中のキャラクターは,国ごとの書き分けって難しいと思います.
それの要因は日本人多い分野で,日本人の見分けが得意な日本人が書くからなんですかね.
外国人の顔の見分けが難しいと今ひしひしと感じていますので.
それとも,漫画での絵の表現,情報量では人種ごとの特徴を書き分けるほどの情報が無いんですかね.
生まれたときより,多国籍の方々と触れ合ってきた絵のうまい漫画家が書くとその漫画の中にも国ごとの書き分けが自然とできるものなのでしょうか.
研究分野的にそういうのがちょっとだけ気になりました.
話は戻って,最近以下の写真を撮りました.
flic.kr
これは雨の日.
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